重要文化財近衛家基筆消息このえいえもとひつしょうそく

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  • 近衛家基 (このえいえもと)
  • 1幅
  • 紙本墨書
  • 縦31.1cm 横103.0 m
  • 鎌倉時代・13世紀
  • 京都国立博物館
  • B甲674

浄妙寺殿あるいは高山寺殿と称された近衛家基(1261~96)が、「八幡修理事」に関する朝廷よりの下問にたいして自己の見解を記した消息。文中「妙清」は、弘安3年(1280)に石清水八幡宮の検校に補任されたことが知られるので、「八幡」とは同宮をさすことになる。いつのものかは不明であるが、家基の筆跡は「大手鑑」(国宝、陽明文庫蔵)と「古文書大手鑑」(重要文化財、個人蔵)にみえるのみであり、貴重である。

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