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IIIF Manifest
古籍を雑採し、融貫して編んだ『劉子』は、『唐志』に初めて著録され、その撰者は詳でない。本巻は敦煌出土の残巻で、晩唐頃の書写と考えられている。前後を欠き、去情第3から思順第9の一部分までを存し、1行に16から17字を入れ、朱墨の書入れがみられる。
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