重要文化財天狗草紙絵巻(東大寺巻)模本てんぐぞうしえまき とうだいじのまき もほん

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  • (指定名称)紙本着色天狗草紙(東寺、醍醐寺、高野山巻及延暦寺巻)
  • (天狗草紙絵巻 のうち)
  • 狩野養信模 (かのうおさのぶ  )
  • 1巻
  • 紙本着色
  • 江戸時代・文化14年(1817)
  • 東京国立博物館
  • A-1733-2

 現在は原本の伝わらない巻の模本で、興福寺巻に文化14年(1817)狩野養信(晴川院)(1796~1846)が江戸幕府の所有物であったものを写した旨の記述がある。東大寺巻もこれと一具になっており、同様のものと考えてほぼ間違いないであろう。興福寺巻は同寺でもっとも重要な法会である維摩会(ゆいまえ)を描き、東大寺巻は大仏殿と戒壇院を描く。
鎌倉時代の重要文化財・天狗草紙(東京国立博物館A-31)の附指定となっているものである。

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