国宝三宝絵詞 中巻さんぽうえことば

三宝絵詞

1

三宝絵詞

2

三宝絵詞

3

三宝絵詞

4

三宝絵詞

5

三宝絵詞

6

三宝絵詞

7

三宝絵詞

8

三宝絵詞

9

三宝絵詞

10

三宝絵詞

11

三宝絵詞

12

三宝絵詞

13

三宝絵詞

14

三宝絵詞

15

三宝絵詞

16

三宝絵詞

17

三宝絵詞

18

三宝絵詞

19

三宝絵詞

20

三宝絵詞

21

三宝絵詞

22

三宝絵詞

23

三宝絵詞

24

三宝絵詞

25

三宝絵詞

26

三宝絵詞

27

三宝絵詞

28

三宝絵詞

29

三宝絵詞

30

三宝絵詞

31

三宝絵詞

32

三宝絵詞

33

三宝絵詞

34

三宝絵詞

35

三宝絵詞

36

三宝絵詞

37

三宝絵詞

38

三宝絵詞

39

三宝絵詞

40

三宝絵詞

41

三宝絵詞

42

三宝絵詞

43

三宝絵詞

44

三宝絵詞

45

三宝絵詞

46

三宝絵詞

47

三宝絵詞

48

三宝絵詞

49

三宝絵詞

50

三宝絵詞

51

三宝絵詞

52

三宝絵詞

53

三宝絵詞

54

三宝絵詞

55

三宝絵詞

56

三宝絵詞

57

三宝絵詞

58

画像を保存する

image 全画面表示
  • 紙本墨書
  • 縦27.5横16.7
  • 鎌倉時代・文永10年(1273)
  • 東京国立博物館

 『三宝絵詞』は、永観2年(984)に、平安時代中期の学者で、詩や文章にすぐれた源為憲(みなもとのためのり)が編纂した仏教説話集である。仏・法・僧の三宝を上・中・下3編に収め、上巻は釈迦の過去世を伝える本生話(ほんじょうわ)、中巻は聖徳太子以下18人の伝記、下巻は仏教行事の解説と説話を記し、各巻に序をもつ。本来は絵もあったと見られるが、現存しない。
 本文は、1ページに8、9行分が漢字と仮名を交じえて書かれ、奥書から文永10年(1273)8月8日の書写と判明する。本書は、上巻末尾に1葉を欠く、ほぼ完本に近い形で、京都・教王護国寺(東寺)観智院に伝来した。

部分一覧

読み込み中