重要文化財須弥山・石人像しゅみせん せきじんぞう

画像を保存する

image 全画面表示
  • (指定名称)石造男女像/石造須弥山
  • 奈良県高市郡飛鳥村字石神出土
  • 2基
  • 石造
  • 飛鳥時代・6~7世紀
  • 東京国立博物館
  • C-549~552

須弥山と石人は、明治35年(1902)と翌36年に、飛鳥の石神遺跡で発掘された。須弥山は基部付近から、男女像は口から水が出るようにつくられている。庭園に置かれ、人々の目を楽しませたものであろう。

部分一覧

読み込み中